テーマ:ニュース

毎日新聞の社説は正しいのか?

同じ出来事一つを取っても、人の意見は様々だという事は往々にしてあります。しかも、世間で言う処の『識者』、俗に、知識人とか、教授、文化人、論説委員、などと呼ばれるの人達の間に、その様な事が顕著に見受けられますね。プロゴルファーの石川選手が、今年のゴルフの懸賞金を全額、東日本大震災の復興のために寄付すると報じられた事に対しても、褒める人もい…
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世界に唯一つの画期的なボケ防止策!

『どうも最近、ボケたのかな?』と不安に思っている方、或いは、家族にその様な人を抱えている方に、朗報です。私はボケを防ぐ、世界で唯一の画期的な方法を考案しました。この方法が良いのは、まず、お金がまったく要らない事、そして、時と場所を選ばず、自宅は勿論の事、病院の待合室で、電車の中で、更には温泉に浸かっている時など、その気になれば、何時何処…
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いたいけな少女に幸多かれ

東日本大震災の惨状については、とても胸が痛みます。日本国民のほとんどの人達が同じ想いを持っているでしょうから、今更私が言う事は無いのですが、本当にお気の毒です。それにしても憎いのは、被災地におられる方々の塗炭の苦しみに対して、まるで火に油を注ぐかのような日本政府の無能力ぶり、かてて加えて、『これでもか!』とばかりに更なる苦痛を強いる、東…
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裁判と死刑制度の賛否について・その13

いよいよ、死刑制度の論旨のまとめです。死刑制度は存続するべきか、廃止するべきか、ですが、結論から言えば、やはり死刑制度は存続して、凶悪な殺人犯は死刑にするべきだ、という事です。その理由は、『裁判と死刑制度の賛否について』のブログのその1からその12までをお読みいただければ、おのずとお分かりになると思います。また、『耳かき店員ら殺人事件の…
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裁判と死刑制度の賛否について・その12

25日の仙台地裁で、犯行当時18歳の男による殺人事件の判決がありましたね。裁判員裁判では二例目、少年に対しては初めての死刑判決でした。殺害されたのは女性二人で、死刑判決を選択せざるを得なかった一番の理由は、この殺害の残虐性、そして、遺族の強い処罰感情を考慮した結果だったようです。丁度、私が、『裁判と死刑制度の賛否について・その11』で述…
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裁判と死刑制度の賛否について・その11

確かに、快楽殺人を行う犯人には、死刑制度はあまり抑止力は無いかも知れません。掴まったら死刑になるぐらいの事は、たぶん解っているのでしょうが、その危険より、殺人の快楽の方が強い訳ですから、始末に終えません。世間を騒がして、皆が自分を注目してくれている、と歪んだ喜びを感じでいるのですからね。もう一方の、自殺願望の殺人者、これは例えば、秋葉原…
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裁判と死刑制度の賛否について・その10

永山則夫氏が言うように『殺人犯は掴まれば死刑になるんだ』、という事が決まっていれば、自棄になって更なる連続殺人を行う可能性が有るのであれば、この件については考えねばなりません。例えば、事件から一定期間(5年間とか10年間とか)を過ぎても、手掛かりが無くて、捜査が行き詰っている状況であるなら、犯人が自首してくれば、少なくとも、死刑ではなく…
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裁判と死刑制度の賛否について・その9

死刑制度廃止の賛成論の要旨、その3は、殺人に夢中になっている人には、準備段階の状態を含め死刑は抑止力になっていない、という事です。これについては、確かにその通りでしょう。頭が飛んじゃって、正常な判断が、出来なくなっているのですから。殺人を実行した場合、自分だけでなく、家族や、周りの関係者や、これからの状況の推移に付いて、損得も含めて、頭…
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裁判と死刑制度の賛否について・その8

いよいよ、死刑制度の廃止論賛成に付いて、考えてみたいと思います。あらかじめお断りしておきますが、私は死刑制度存続に賛成しています。廃止論の要旨のその1は、殺人者と言えども、論理的に国家が殺人、つまり死刑を行う正当性が有るのか、です。ズバリ言いますが、あります。殺人事件の被告が、法的に見て、正しく死刑に相当する者であったとしても、被害者の…
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裁判と死刑制度の賛否について・その7

永遠の時の流れの中で、たった一度しかない掛け替えのない人生を、その人の命を奪うという残忍な手段で無残に踏みにじってしまった罪、この償いは、やはり死刑でしか償う事はできないのです。そうでなければ、殺された人は勿論、遺族の方々だって、無念が晴らせる訳がない。さらには、死刑と言う厳罰を与えなければ、正義が成り立ちません。死刑制度賛成の要旨の最…
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裁判と死刑制度の賛否について・その6

立場上、仕方ないとは思いますが、弁護側の人たちは、兎に角、死刑だけは回避しようと、あの手この手を使ってきます。特に多いのが、人間性を見て欲しい、と言う事ですね。被告も今は、真剣に反省している、被害者の方への強い懺悔の気持ちと、遺族の方への謝罪の心は、本当だ、と訴えてきます。また、国家が人(被告人)を殺害する事が許されるのか、精神喪失状態…
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裁判と死刑制度の賛否について・その5

国家が被害者、遺族に代わって厳罰を処する、つまり死刑にする事が何故重要なのでしょうか?昔、国家がまだ十分の捜査権や捜査能力が無かった頃は、個人的な仇討、敵討、あるいは私刑の様な事が、暗黙に認められていたり、更には奨励されていたりする時代が、世界中至る所にありました。日本でいえば、江戸時代より前は、仇討は、むしろ大義名分になって美化されて…
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裁判と死刑制度の賛否について・その4

だから、永山則夫氏のように、獄中から一般社会に対して影響を与える、高い教養のあるメセージを発信できる人など、まず、いないので、論争の対象にはなりません。死刑制度に賛成の要素のその3は、犯罪を行おうとする人に対して、威嚇と抑止力、予防力になる、という点です。人を殺して掴まっても、必ずしも死刑になる訳ではない、となれば、切羽詰まれば、あるい…
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裁判と死刑制度の賛否について・その3

この動機と、犯行に至るまでの背景については、可能な限り、真実に基づいて解明する必要が有ると思います。その上で、もし、遺族が何らかの考えが有って(例えば、被害者側の落ち度とか、加害者側の事情など)、極刑を強く望まない心境に変化するのであれば、死刑の回避も良いでしょう。もう一点考えねばならないのは、社会的影響です。今までのように、生きている…
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裁判と死刑制度の賛否について・その2

本日、16日に横浜地裁で池田被告の裁判が有り、裁判員裁判で初めて、死刑の判決が出されました。殺害された被害者の一人は、生きたまま鋸で首を切断された、という残虐極まりない事件でした。死刑制度の可否についてですが、まず死刑賛成の論点に付いて考えたいと思います。その1は、殺人を犯した者に対しては、その犯罪に相応する厳しい刑罰を与えるべきである…
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裁判と死刑制度の賛否について・その1

今日15日、仙台地裁で、宮城県石巻市で19才の少年が二人を殺害した事件の、裁判員裁判が始まりました。明日16日には、横浜地裁で池田被告32歳の二人殺害事件の、同じく裁判員裁判の公判が始まります。先般の秋葉原の『耳かき店員ら殺人事件』の裁判を含め、殺人犯に対する死刑制度には賛否両論があります。今回はこれに付いて、私なりの意見を述べさせてい…
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耳かき店員ら殺人事件の判決に付いて・その11

判決骨子の6番目の続きです。そもそも、『林被告に、人生の最後の瞬間まで、苦しみながら考え抜いて、内省させる』事に、何の意味と意義が有ると言うのでしょうか?本当に無期懲役であれば、林被告は死ぬまで刑務所から出ては来ない筈です。社会に復帰する事がある人なら、自分の犯した極悪非道の殺人事件について、どこかで講演する事に依って、犯罪予防の社会的…
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耳かき店員ら殺人事件の判決について・その10

判決骨子の最後の6番目です。人生の最後の瞬間まで、なぜ事件を起こしたのかを意識し続け、内省を深めることを期待、と有ります。また判決要旨には、『林被告には、裁判を契機に二人の無念さや遺族の思いを真剣に受け止め、苦しみながら考え抜いて、内省を深めて行く事を期待』、とも書かれています。刑務所内で、林被告が生涯、内省を深めて行く事が、果たして、…
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耳かき店員ら殺人事件の判決について・その9

判決骨子の5番目です。林被告は反省しており、前科も無く、20年以上のまじめな勤務も酌むべき点、と有ります。その事だけを捉えて、一面的に考えてみれば、そういう考え方もあるでしょう。人間は神ならぬ生き物ですから、誰しも当然、判断を間違える事も、失敗する事もあります。誰もが認める素晴らしい善人でさえも、魔が差す事はあるでしょう。また、うっかり…
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耳かき店員ら殺人事件の判決について・その8

判決骨子の4番目です。祖母の殺害は偶発的で計画性がない、との判断です。この事についても、非常に大きな疑問が残ります。『偶然的で計画性がない』、だからなんだと言うのでしょう?『罪は軽い』、とでも言いたいのでしょうか?確かに、江尻さんを殺害しようとして侵入したら、偶然鈴木さんにはち合わせた、のかも知れません。そうすると、江尻さんに対しては計…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その7

判決骨子の三番目です。身勝手で短絡的な犯行動機だが、極刑に値するほど悪質といえない、と述べられています。判決要旨には、林被告が江尻さんに対して、恋愛に近い強い好意を抱いていたからこそ、と被告に同情的とも受け取れる記述になっています。恋愛のチャンスは、通常何処にでもある事です。男であれば、行きつけの喫茶店の可愛いウェイトレスさん、よく行く…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その6

情緒不安定や心神喪失が、もし、殺人事件の免罪符になるとすれば、誰かに殺意を抱く人間にとっては、大変好都合な事です。『あの野郎を殺したいんだけど、首尾よく殺したとしても、もし掴まったら、死刑だからな、う~ん、どうしようか?まあ、残念だけど、やめとくか』これが、一般的な考え方ではないでしょうか?確かに、それぞれの人の良識や判断、自分と家族の…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その5

判決骨子の二番目は、永山基準です。東京地裁は、永山基準に基づき検討し、徹底的に議論した上で、結局、極刑(死刑)がやむを得ない場合に当たる、との結論には至らなかった、としています。果たして本当にそうでしょうか?東京地裁は、殺害された二人に対して、何の落ち度も無いのに残虐に殺された悔しさ、無念さ、については一定の理解を示しています。また、遺…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その4

まず、判決骨子の第一番目は、林被告の無期懲役です。無期懲役は、本当に理不尽です。それは、死刑に比べて、天と地ほどの差が歴然としてあるからです。林被告は、精神的な苦痛や罪の意識は、もしかしたら、刑務所の中で生涯感じるかもしれませんが、そんな物は、年月と共に、必ず薄れてきます。贖罪の日々を送る、などという事は、余程の高い宗教意識に目覚めた人…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その3

その4は、結果の重大性、特に死亡者の数、です。祖母の鈴木さんは、突然、見ず知らずの他人に、訳も解らぬまま、残虐に殺害されました。江尻さんは、殺される様な悪い事を何かしたのか、その理由さえ分からぬまま、やはり残虐に殺害されました。人数は二人です。その5は、遺族の被害者感情です。まだ21歳という若さで、これからの人生の夢も希望も幸せも、根こ…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その2

まず、なぜ、東京地裁は林貢二被告を死刑ではなく無期懲役にしたのか、を考える前に、基盤となる事柄を明確に認識しておかねばなりません。私は、このブログの冒頭で述べた様に、平凡な一市民です。正直に言いますと、ずっと某ディーラーで車の営業の仕事をして来ましたので、法律とか論理の展開等の専門知識は皆無です。しかし、一般的な知識や常識はあると思いま…
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耳かき店員ら殺害事件の判決について・その1

元会社員林貢二被告に、無期懲役の判断がされた、と昨夜ネットの報道で知りました。『こんな理不尽な判決があるか?ふざけんじゃねえ!』と非常に驚き、腸が煮えくり返りました。『死刑が当たり前じゃないか!』他人ごとながら頭がカッカして、心が痛み、夜中に何度も目が覚めました。今朝、中日新聞を読んで、これが事実で有ると知って、『こんな判決は、絶対間違…
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