再び、人は何故生きているのか

人の生きがいとはなんでしょう?現代に生きる人間の生きがい、欲望とはどの様なものがあるでしょうか?人によって様々でしょうね。そこで、学問的な見方とか、宗教的な考え方に依っても分類が違うのは承知の上で、私の考える欲望の種類を述べますと、簡潔に言えば、それは以下の5種類になります。まず根源にあるのは、「生命欲」という欲望で、『これからも長く生きていたい、寿命が尽きるまで健康で生きていたんだ、まだ死にたくないんだ』、という根源的なものですね。そして、「食欲」、「性欲」、
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「金銭欲」、「名誉欲」、を加えた5種類です。多くの男性は、若い時は、エッチがしたいという「性欲」が欲望の最優先になっていると思いますが、同時に本能に根ざした「食欲」も旺盛になります。やがて、働きだすと、お洒落とか遊び、旅行、車やバイクなどに金がかかるようになり、人によってはマンションとか家も欲しくなり「金銭欲」が強くなってきます。その内、人や社会に認めてもらいたい、自己を啓蒙したい、偉くなりたい、成長したい、などの「名誉欲」が高まって来ます。実は、人間が他の動物と最も異なっているのが、この「名誉欲」なんですね。その典型の一つが、例えば、いい女とデートやエッチをするより、大きな組織の中で、何千人と言う人達の上に君臨して、思うがままに彼らを動かす事の方が、遙かに生きがいを感じる、無上の喜びを覚える人達がいる、という事です。言わば、特権階級の人達ですが、日本では総理大臣なんかは、まさにそれに当たります。ですから、この「名誉欲」というのは、何事にも代えられないほどの、最強無比の欲望なのです。『そんな事言ったって、「生命欲」の方が強いに決まってるじゃないの』とも思われますが、『死んでも、これをやり遂げるんだ!』と、名誉を選択する人達もいますからね。自爆テロなんか、そうでなければ成り立ちません。では、ここで問題です。極一部の特権階級の人達を除き、その他大勢の我々は「名誉欲」以外の総ての欲望がかなった時、生きがいは満たされるでしょうか?私達の心が虚しさを覚える事は無いのでしょうか?そんな事はありません。それらの欲望が満たされた時でさえ、ふと『自分は何故生きているのだろうか?何の為に?』という疑問が、心の深い闇の内から湧き上がってきます。そして、それに答える事が出来るのは、実は『愛』だけなのです。それも、プラトニックな愛だけでは、ダメです。いくら愛し愛されていても、それだけでは心は満たされません。
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どうしても、抱き合わなくてはならない、肉体的なセックスが必要なのです。それが、唯一の答えなのですよ。『何故か?』それは、また次回です。

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